久々に短期打ち切り豊作だった去年と比べて、今年はおとなしめ。
というか、ネウロ、アイシールド、とらぶるが連載終了したり、
D Gray-man がジャンプスクエア移籍になったり、
中堅どころの入れ替わりが多かった年。
作品紹介
- 中世ヨーロッパを舞台にした医療もの。当時の宗教観から言って「異端者の切り裂き魔」と蔑まれつつも、正しい医療を伝えようと奮闘するメディル家当主の物語。
- 「当時の時代背景からすると・・・」みたいな話が子供に受けるわけもなく。
- 「名前が分かりづらいと受けない」ってのもあるし。
- 結構きれいに物語しめたと思うけど、やっぱこの人は長期連載に向かない話ばっかり作るなぁ。
-
短期打ち切り経験作家がスポーツもので勝負とか、始まる前から打ち切り鉄板候補。
- 勇気と無謀は違うと思うよ、ジャンプ編集部さん。
- 「スポ根は無理」なこのご時世に、暗闇にドッキリの加地君也でサッカー漫画・・・
-
サッカーの試合自体はそれほど悪くなかったと思うけど、少年漫画的にいろいろ問題あった。
-
主人公がいろいろ偉そうなこと言いすぎ。
-
練習内容「みんな自由に」はないよなぁ。
-
少年漫画は、「いい師の厳しい指導の下でどんどん育つ主人公」でないとダメだろ。
- ということで、想像通りの10週打ち切り。
- 「四天王登場!でもそこで打ち切り決定!1人倒すも『俺は四天皇の中で最弱!』」な感じの展開で打ち切り。
- 十二傑賞(ジャンプの新人発掘用の漫画賞)初の準入選作品。
- ↑入選 … 即連載級の実力、ほとんどでない。準入選 … これもめったに出ない、かなり優秀と認められたということ。佳作 … まあ、いずれデビューできるかも。普通、佳作が出ればいい方。
- ジャンプには珍しく、推理物。
- 魔界からやってきたネウロという魔物が主人公。ネウロは、魔界でも変種中の変種で、謎を食べて生きる魔物。謎を解いたときに、謎の持つエネルギーを食らう。
- ただ、実際には、犯人のトリックは割りと幼稚な上に、推理も糞もなくネウロの持つ特殊能力で事件を一発解決してしまうので、推理物と思って読むのはあまりお勧めできない。
- 殺人シーン、ネウロが謎を解く瞬間などの絵のインパクトだけの力押しで魅せる漫画。ギャグ漫画か何かだと思って読むのがお勧め。
- 作者本人曰く、「推理物の皮をかぶった、単純娯楽漫画」。犯人をカンで当てたり、事件の説明を飛ばすこと推奨。
-
2007年後半ごろから、人類から悪意に特化したインブリーディングで進化した存在、新たなる血族シックスの登場で、なんだかバトルチックな展開に。
「人ならざる人」だからこそ人類を敵視するシックスと、
「人が餌」だからこそ人類を守ろうとする魔人の戦い。
-
4年ちょっとの連載。割と円満な方。
-
毎週、弥子の人物紹介が「好物は○○」だった。
- 最終回まで1週も欠かすことなくこのネタ続けた。
- 最終回は「女子高生。好物はぶっちゃけ口に入れば大体好き。 」できれいに(?)締める(笑)
- 今度はロージーが主役な感じ。
- いわゆる、妖怪もののバトル漫画。
-
絵柄的にもストーリー展開的にも、何してるのかさっぱりわからなかった。
- 絵は、シルエットでわかる造形がなかったり、アングルわざと変にしてるせいかなぁ・・・。
- 展開は、謎っぽい複線を一度にたくさん出しすぎなのかな。
- 中堅作家が2巻できれいにまとめた打ち切りなんてどうでもよすぎます。見たいのはガッデムでスマートでヤン気ーな展開です。
- アメフト漫画。
- いじめられっこのパシリ君が主人公。パシリの買出しで足だけは鍛えられててむちゃくちゃ速い。
-
知力と体力の両方を使って戦うというアメフトの面白さはしっかり出てる。
まあ、やってることはかなりトンデモスポーツマンがだけど。
-
7年近くも連載したのねぇ。
すげぇや。
-
最終回の、「大学に入ってチーム組み換え」「今度は妥当ヒル魔!」ってノリはよかったなぁ。
- バスケもの。
- だからもう、ジャンプでスポーツものはダメだって。
- 「ダメな主人公がスポーツを通してどんどんいい男になっていく」みたいなノリは特にダメ。
- ジャンプじゃ特殊能力ないと厳しい。
- だいたい、黒子のバスケも連載してる所に新人のバスケ漫画をぶつけてどうする。
- タイトルがかっこ悪いのもマイナス。
- 生き残れる要素なさ過ぎて泣けてくる。編集部はほんと何を考えてたんだろうってレベル。
- D. Gray-man の前身となる読み切り作品「Continue」で、他作品からのトレース(コマ割、キャラ配置などを完全にコピー)が指摘されていたりする。
- 鋼の錬金術師(少年ガンガン連載)のヒットに便乗して、ファンタジーっぽい漫画を描かかされたのではないかと思われる。
- 今の所、露骨なパクリこそないものの、既視感漂う。ただし、絵は小奇麗でそこそこ受けそう。
- ↑黒猫のファン層がターゲットっぽい?
- AKUMA (神話に出てくるような悪魔じゃなくて、人間を基にして作られる兵器の名前)を破壊してまわるエクソシストが主人公。服装が鋼錬っぽくて、左腕がぬーベーとかジャバウォック(ARMSの)っぽい。
- 色々な漫画の要素を取り入れようとして消化不良気味な感じが。
- Gray-man … 神(白)と悪魔(黒)の間の存在という意味合い?もしくは、オリジナルとパクリの中間(グレーゾーン)か。
-
2006年、ストーリーが迷走し始めた頃合に、いきなり作者体調不良により長期休載に突入。
このまま消えてなくなるのか? → 27号で復帰。
-
絵を緻密に描きすぎだったのが、週刊連載ではきつかったみたいで、
復帰後、絵柄が変わっててびっくりした。
-
2008年51号からまた作者体調不良により長期休載に突入。
-
2009年夏からジャンプ SQ へ異動決定。
-
それでよかったと思う。
Dグレ復帰のために1本漫画が打ち切られると思うとやるせない。
-
作画担当の矢吹氏は、いわずと知れた、パクリ漫画として有名な BLACK CAT の作者。
-
ストーリー担当の長谷見氏は、BLACK CAT のアニメ版の脚本家だったりする。
もっというと、もえたんアニメの脚本家。
-
↑BLACK CAT 終了後、みんな、
「知欠の漫画はストーリーに中身まったくないし、100%パクリだけど、
絵だけはこぎれいで受けがいいし、
原作者でも付けてラブコメでも書いてりゃいいんじゃねーの」
とか思ってたけど、それが現実になった。
-
でも、脚本つけてもやっぱりなんか既視感漂う漫画だったり。
作画のレベルは向上してて、作画的にはお色気担当として十分やっていけそう。
-
まあ、自分の得意・不得意をちゃんと把握して、
不得意な所はあきらめて、きっちり得意なところで攻めてきてる所はものすごく好感触。
-
一応、ストーリー説明しとくと、
主人公の男の子(超奥手)の家に、
家出してきた宇宙人のお姫様(裸担当←恥じらいがないのでお色気担当という範疇からは外れるという説あり)が押しかけてくるという話。
- 少年ジャンプに触手陵辱が載るとは。
-
少年ジャンプにスライム陵辱まで載るとは。
って、それはバスタードが昔やったか。
-
なかなかに円満な終了かと。
-
祝! 最後までバトル化せずに連載まっとう。
- 水滸伝をモチーフにしたジャンプ漫画。
- 封神演義みたいなヒットなるか!?
- 主人公のキャラ付けがちょっと鬼畜すぎるかなぁ。80年代ジャンプを見てるかのよう。
- 師匠愛が強すぎてジョジョの奇妙な冒険くささが抜けない田中靖規の新作。
- スタンドをやめて、武器の具現化にしたのはいい判断だと思う。
- けど、主人公の能力強すぎてどうするんだ?感はカトブレのときから変わってなくて心配。
- 絵柄の古臭さも微妙・・・
-
劣化ギャグ漫画日和。
- 正直、ギャグ漫画日和も週ジャン本誌ではダメだと思うのに、さらに劣化って時点でどうしようもない。
- ポセイドン学園の再来ってレベル。
- もう、ページ数少ないギャグ漫画枠は廃止して欲しい。
- タイトルがダサすぎるのもほんとどうしようもない。
迷作
迷作オブザイヤー。
ジャンプ編集部はポセイドン学園のダメっぷりで何も学んでなかったのか・・・。
ポセイドンの20週と比べれば多少短めだったものの、
やっぱこんなの10週以上連載しちゃダメだ。
ページ数少なめのギャグ枠はもうやめた方がいいと思うんですよね。
少なくとも1巻は単行本出してくれる心優しいジャンプでは、
少ページ = 打ち切りの最低ラインが18週前後なんで。